瀬戸康史の好きな食べ物は甘いもの!? 詳しく調べました。
2019/08/14
みなさんこんばんは!
管理人のゆきゆきです。
今回は、ドラマ「ルパンの娘」で話題になっている俳優の瀬戸康史さんの好きな食べ物について調べました。
■瀬戸康史の好きな食べ物
瀬戸康史さんの好きな食べ物は、
・卵かけご飯
・釜飯
・カップヌードル(カレー味)
・さつまいも
・芋ようかん
・甘いもの(和菓子、洋菓子両方)
だそうです。
瀬戸康史さんが卵かけご飯好きだったのは意外ですね。
卵かけご飯〜芋ようかんまでの食べ物について詳しく紹介したいと思います。
■卵かけご飯
戦国時代から江戸時代にかけて、西日本で肉食とともに卵を食べる文化が西洋から伝来しました。
1877年頃に、日本で一番最初の従軍記者として活躍した岸田吟香さんが初めて卵かけご飯を食べた人物で、周囲に卵かけご飯を勧めたと言われています。
第二次世界大戦後は、一時鶏卵は貴重な食べ物として扱われていましたが、昭和30年以降、卵が庶民の味と呼ばれるようになってからは、味や栄養面が評価され、食卓の人気者になったそうです。
従軍記者が初めて食べたんですね。
■釜飯
釜飯は、お米にしょう油、みりん等の調味料を入れ、その上に松茸や鶏肉などの具材を載せて、釜で炊いた料理です。
炊き込みご飯の一種で、釜から飯碗によそわずに釜のまま食卓に出すのが特徴です。
1923年に、関東大震災後の東京上野で行われた炊き出しをヒントにし、浅草の『釜めし 春』の女将が開発させた釜でお客さんに提供したのがはじまりだと言われています。
浅草の女将さんは一体何者なんでしょうか。
■カップヌードル
カップヌードルは、1971年9月18日に日清食品から発売されました。
世界初のカップラーメンで、多くの人に愛され続けている人気商品です。
チキンラーメンの開発者である安藤百福社長が、紙コップで簡単に食べられるラーメンをと発案して作られたそうです。
世界80ヶ国で販売されていて、累計販売数は310億食を超えているようです。
世界中で愛されてるんですね。
2006年時点の味別人気ランキングは、1位が「しょうゆ」、2位が「シーフード」、3位が瀬戸康史さんが好きな「カレー味」だそうです。
■さつまいも
1600年ごろに、琉球(現 沖縄)から薩摩(現 鹿児島県)に伝わりました。
さつまいもという名称は、薩摩から由来していると言われています。
1700年前半には、江戸にも伝わり全国に広まりました。
■芋ようかん
芋ようかんは名前の通り、さつまいもを原料にした和菓子です。
明治30年代に、当時高価で一般人が食べることのできなかった煉ようかんの代わりにさつまいもでようかんを作ろうと小林和助さんが思いつき、船橋のウィスキー工場で働いていた石川定吉さんと共同で開発したそうです。
現在、芋ようかんは埼玉県川越の人気スイーツとなっています。
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